Something NEW for your eyes !
Photo : 2021.09.05 13:13 JST at our Garden
(ヤマトシジミは夏型♂らしい)
おはようございます。来月、シリコンバレーでPACIFICON℠ 2021が開かれます。そこのイベントでBuild and Bring Contestが開催されます。対象がSputnik 40と対応した40m crystal controlled transmitter, the MMM3+となっています。Sputnik 40は回路図を見ると1998年QEXに発表されたHigh Performance Regenerative Receiver Designの回路を修正したもののようです。Parasetを復刻させたり、この送受信機セットのように、アメリカのQRPerは、なぜかRegenラジオが好きな人が結構いますよね。私も好きですけど。余談でした。
JK1KDA 岩崎さん、こんにちは。 久しぶりにお日様がのぞいています。今日は爽やか!早速のコメントありがとうございます。> Build and Bring Contestが開催されます。面白そうなコンテストですよね! それ以前にイベントが開催できるのがFBですね。hi> Sputnik 40は回路図を見ると・・・あの再生式受信機はオーソドックスですけど、うまくまとまっていましたからね。あれをベースに改良・工夫するのは確実だと思います。> アメリカのQRPerは、なぜかRegenラジオが好きな人が・・・JAでもお好きなお方は沢山おられると思いますが、実際のQSOともなるとEasy goingな方向に流れて既製品で楽しむことになるみたいですね。 年配HAMが多いからかなあ? hi hiこのBlogでもチョッと前に再生式受信機を集中的にやりました。楽しかったですね。 工夫すれば十分実用に・・・実際QSOに使えそうな性能があります。簡単なTXとペアでチャレンジしたら面白いと思ってます。 簡単な受信機って好きですよ。hi hi> 余談でした。余談大好きです。またお願いします。(笑)
こんにちは。更新にしばらく気付きませんでしたが、お変わりないようで何よりです。日中はまだ暑い日もありますが、朝晩は過ごしやすくなりました。これまで、ラベンダーの花を間近で見た記憶はないのですが、蝶がいるところをうまく捉えていて、今風に言えば「映える」写真ですね。向日葵の出番はなかったですか(笑)。このところ、アクティビティは低下気味ですが、思うところがあって、FM/AM 2バンド「トランジスタ」ラジオの試作を始めました。メイン基板だけでも部品点数が200点以上ありそうで、正直ウンザリしていますが、乗りかけた船なのでぼちぼちやります。形になるのはいつになることやら…(笑)。それにしても、なんでこんな規模になったんだか…(爆)。その前には自動車ラジオ用の7極-3極管で周波数変換+再生グリッド検波のラジオを試作しましたが、いじっているうちにだんだん飽きてきました。簡単にできるのはいいのですが、性能が… 同じ構成でも、一般の受信管ならもう少しマシになるかもしれませんが、そこまでやる気はありません。ハムフェアは今年も中止らしいですね。コロナ禍前の状態に戻れるのはまだまだ先(もう戻れない?)でしょうが、1日も早くイベントの開催を制限しなくて済む状況になって欲しいものです。
JG6DFK 児玉さん、こんばんは。 明日は中秋の名月のようですが、すでにほぼ満月のように見えます。今夜は月が綺麗ですね。いつもコメントありがとうございます。> 向日葵の出番はなかったですか(笑)。今年は向日葵の成績が良くないようでした。咲いてはいても今一つ綺麗でなかったですね。雨ばかり多かったのでその影響でしょうか。> FM/AM 2バンド「トランジスタ」ラジオの試作を・・・・AM/FMの2バンドとなるとなかなか大変ですね。昔の2バンドラジオの回路をみるとIFTがたくさん使ってあるし、回路の切り替えが多くてとても大変そうでした。あのバンドスイッチを手に入れるのは難しそうです。ある程度AMとFMの回路を分離すれば製作しやすくなると思いますが、今度は部品数がかなり増えてしまいます。そうした設計なのでしょうか??> 自動車ラジオ用の7極-3極管で周波数変換+再生グリッド検波のラジオを試作しました・・・こちらも面白そうですが、12Vのカーラジオ用の球は真空管としてはかなり低性能です。それなりで良ければ面白いとは思いますが、性能優先だとだいぶ不満が残るでしょうね。hi hi> ハムフェアは今年も中止らしいですね。らしいです。開催されても行くつもりは無かったので影響はないんですが、秋葉懇親会がリモートじゃなくってリアルに開催できることの楽しみにしています。 来年でしょうかねえ?このところワクチン接種も進んできたらしく、だいぶ人出も多くなってきました。年末に第6波が来なければ良いのですが・・・。なかなか平常に戻れないもどかしさを感じています。
こんばんは。確かに、今夜は月がきれいに出ていますね。明日は曇るようなので見られないかもしれません。> あのバンドスイッチを手に入れるのは難しそうです。ロータリースイッチも入手しにくくなりました。その前に、IFを直接切り替えると回り込みが厄介そうです。そのため、今回はバンド切り替えを2回路2接点のトグルスイッチでやっています。IFアンプの一部はFM/AM兼用ですが、バンド切り替えは電源とオーディオだけで済ませたかったので、バンドごとに独立している部分はそれなりにあります。あとはFMフロントエンドが他励式だったり、オーディオアンプが本格的なSEPPなので、その辺も回路が複雑化している要因でしょう。普及型の真空管ラジオや初期のトランジスタラジオにはAMの周波数変換とFMの1st. IFアンプを兼用したものがあり、これをやろうとするとバンド切り替えが大変だと思います。> 12Vのカーラジオ用の球は真空管としてはかなり低性能です。そうだと思います。今回の試みはそこそこ実用的なレベルにまでもってこられたとは思いますが、それでも不満は残ります。> 秋葉懇親会がリモートじゃなくってリアルに開催できることの楽しみにしています。もう1年半以上ご無沙汰でしょうか。常連の某Yさんはきっと欲求不満になっていることでしょう(笑)。
JG6DFK/1 児玉さん、おはようございます。 今朝も爽やかな秋晴れです。いい季節になりました。再度のコメント有難うございます。> 2回路2接点のトグルスイッチでやっています。そうですよね。例えば短波付きの2バンドラジオを作ろうと思っても、6〜8回路2接点のスイッチが必要になって、入手はなかなか大変です。 なるべく単純なスイッチで切り替えられるような工夫は必要ですね。> オーディオアンプが本格的なSEPPなので・・・低周波アンプまでフル・ディスクリートなんですね。石の数が増えるわけです。まさかFMマルチプレックス・ステレオ付きとか?(笑)> AMの周波数変換とFMの1st. IFアンプを兼用・・・これはIC化が進むまでのFM/AMラジオでは常識的な回路構成でしたね。AMのコンバータ部もFMのIFアンプに使っていたのでかなり複雑でした。3バンド式だったりすればもう試作するだけでも大変でしょうに・・・。> それでも不満は残ります。性能以前に、なんでこんなにたくさん電気を喰らって「この程度」なんだろうかと・・・。(爆) 低圧用真空管で作るRF回路の限界なんでしょうね。2SC1815なんか超高性能デバイスに感じちゃいますから。hi hi 真空管製作もオーディオアンプの世界なら楽しいのかも。(別の悩みも多いかも知れませんが・笑)> もう1年半以上ご無沙汰でしょうか。私が最後に出かけた「懇親会」は2020年の1月11日でした。もうすぐ失われた2年間になりそうです。今はネットがあるので間接的ながらも交流できるのでありがたいと思います。でもやはり一杯やりながらのラグチューは盛り上がりますからねえ・・・。来年は期待しましょう。その時はよろしく。(笑)
こんばんは。中秋の名月は拝めないだろうと思っていましたが、雲の隙間からうっすらと見えました。> 6〜8回路2接点のスイッチ確かにこれは大変ですね。真空管の時代は難しかったでしょうが、トランジスタなら中波と短波のコンバータを独立させた方が、むしろ合理的かもしれません。これからはFMラジオのニーズが高まりそうなので、今回のラジオはFMを優先しました。> まさかFMマルチプレックス・ステレオ付きとか?(笑)残念ながらモノラルです。マルチプレックス回路もトランジスタ数個とゲルマダイオード4本でいけるでしょうが、約14×15cmのメイン基板にはもう入りません。おっしゃるようにオーディオアンプもフルディスクリートなので、ステレオアンプにしたら大変なことになります(爆)。ディスクリートのマルチプレックス回路は調整が大変な割に性能は悪いでしょうね。コイルの調達も大変そうです。> AMのコンバータ部もFMのIFアンプに使っていたトランジスタを増やすよりスイッチの接点数を増やす方が安上がりだったからでしょうね。今ならたぶん逆です。> なんでこんなにたくさん電気を喰らって「この程度」その前に作ったラジオはあえて単球にして、「Ni-MH充電池10本で動作する」ことを売りにしていたのですが、常に0.3A近くの電流が流れているので、すぐ「すっからかん」になります。それでこの性能ですから嫌になってきます(笑)。トランジスタやICの偉大さを思い知らされます(爆)。真空管オーディオがそこまでいいものかどうかはわかりませんが、ソースの音質は悪くなる一方なので、そもそもオーディオ自体に投資する意味がなくなってきているような気がします。昔のアナログレコードを再生するなら話は別かもしれませんが、維持費が馬鹿にならなくなってきているので、今では贅沢の極みです。> 私が最後に出かけた「懇親会」は2020年の1月11日でした私はその翌月が最後だったと思います。ネット懇親会の方は実質「ワンマンショー」になっているようで、すっかり関心が失せました。> 一杯やりながらのラグチュー生活のためとはいえ、やりたくもない仕事をやらされてばかりだと、さすがに一杯やりたくなってきます(笑)。アイボール再開の折には、こちらこそよろしくお願いします。
JG6DFK/1 児玉さん、おはようございます。 残暑と言っては遅すぎるようですが、今日は暑くなりそうです。hi再度のコメント有難うございます。コメントいただいたBlogが公開から2週間以上過ぎてしまった関係で、コメントが即時に公開されませんでした。Blogの仕様なのでご容赦ください。> これからはFMラジオのニーズが高まりそうなので・・・最近になってシャックの音響設備を一新してFMも良い音で聞けるようにしました。高級品ではありませんが、古いFMチューナも整備して追加しました。それでラジオよりマシになったんですが、問題はオンエアしているプログラムにあるようです。AMからの移行があるからだと思いますが、民放FMはどこも「AMラジオ化」していておしゃべりがうるさいのでした。NHKもその傾向があります。(笑> ディスクリートのマルチプレックス回路は調整が大変・・・昔の話ですが、セパレーション改善の目的でMPX部をIC化したらS/Nが悪くなって閉口したことがあります。ディスクリート式の方がシンプルな分だけノイズが少ないようでした。すぐ元に戻してしまいました。hi hi 調整は少々厄介ですが、ディスクリートのMPXも悪くないようです。セパレーションの違いはあまり気になりませんでした。> 常に0.3A近くの電流が流れているので、すぐ「すっからかん」・・・ヒーターを温めるためだけに99%くらいのエネルギーを消費していたんでしょうね。真空管は仕方がないですね。電池管ならもう少しマシですが・・。> オーディオ自体に投資する意味がなくなってきているような気がします。手持ち機材を活用して音響環境を構築したんですが、今風にネット環境との融合を行なって楽しんでいます。BGMに流す目的でよければ音源をネットに求めてもなかなか楽しめるようです。中にはかなりFBなHi-Res音源もあるようです。再生には外付けのUSB-DACを使っています。遊休化していたP社のAVアンプをメインにセットアップしたんですがリモコン操作が便利です。J-POPからClassicまで気軽に楽しんでいますよ。hi 今度はシンプルな球アンプでも加えてみようかと思ってます。> さすがに一杯やりたくなってきます(笑)気晴らしの場って必要ですね。 皆さんと再度のアイボール楽しみです。
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8 件のコメント:
おはようございます。
来月、シリコンバレーでPACIFICON℠ 2021が開かれます。
そこのイベントでBuild and Bring Contestが開催されます。
対象がSputnik 40と対応した40m crystal controlled transmitter, the MMM3+となっています。
Sputnik 40は回路図を見ると1998年QEXに発表されたHigh Performance Regenerative Receiver Designの回路を修正したもののようです。
Parasetを復刻させたり、この送受信機セットのように、アメリカのQRPerは、なぜかRegenラジオが好きな人が結構いますよね。私も好きですけど。
余談でした。
JK1KDA 岩崎さん、こんにちは。 久しぶりにお日様がのぞいています。今日は爽やか!
早速のコメントありがとうございます。
> Build and Bring Contestが開催されます。
面白そうなコンテストですよね! それ以前にイベントが開催できるのがFBですね。hi
> Sputnik 40は回路図を見ると・・・
あの再生式受信機はオーソドックスですけど、うまくまとまっていましたからね。あれをベースに改良・工夫するのは確実だと思います。
> アメリカのQRPerは、なぜかRegenラジオが好きな人が・・・
JAでもお好きなお方は沢山おられると思いますが、実際のQSOともなるとEasy goingな方向に流れて既製品で楽しむことになるみたいですね。 年配HAMが多いからかなあ? hi hi
このBlogでもチョッと前に再生式受信機を集中的にやりました。楽しかったですね。 工夫すれば十分実用に・・・実際QSOに使えそうな性能があります。簡単なTXとペアでチャレンジしたら面白いと思ってます。 簡単な受信機って好きですよ。hi hi
> 余談でした。
余談大好きです。またお願いします。(笑)
こんにちは。更新にしばらく気付きませんでしたが、お変わりないようで何よりです。日中はまだ暑い日もありますが、朝晩は過ごしやすくなりました。これまで、ラベンダーの花を間近で見た記憶はないのですが、蝶がいるところをうまく捉えていて、今風に言えば「映える」写真ですね。向日葵の出番はなかったですか(笑)。
このところ、アクティビティは低下気味ですが、思うところがあって、FM/AM 2バンド「トランジスタ」ラジオの試作を始めました。メイン基板だけでも部品点数が200点以上ありそうで、正直ウンザリしていますが、乗りかけた船なのでぼちぼちやります。形になるのはいつになることやら…(笑)。
それにしても、なんでこんな規模になったんだか…(爆)。
その前には自動車ラジオ用の7極-3極管で周波数変換+再生グリッド検波のラジオを試作しましたが、いじっているうちにだんだん飽きてきました。簡単にできるのはいいのですが、性能が… 同じ構成でも、一般の受信管ならもう少しマシになるかもしれませんが、そこまでやる気はありません。
ハムフェアは今年も中止らしいですね。コロナ禍前の状態に戻れるのはまだまだ先(もう戻れない?)でしょうが、1日も早くイベントの開催を制限しなくて済む状況になって欲しいものです。
JG6DFK 児玉さん、こんばんは。 明日は中秋の名月のようですが、すでにほぼ満月のように見えます。今夜は月が綺麗ですね。
いつもコメントありがとうございます。
> 向日葵の出番はなかったですか(笑)。
今年は向日葵の成績が良くないようでした。咲いてはいても今一つ綺麗でなかったですね。雨ばかり多かったのでその影響でしょうか。
> FM/AM 2バンド「トランジスタ」ラジオの試作を・・・・
AM/FMの2バンドとなるとなかなか大変ですね。昔の2バンドラジオの回路をみるとIFTがたくさん使ってあるし、回路の切り替えが多くてとても大変そうでした。あのバンドスイッチを手に入れるのは難しそうです。ある程度AMとFMの回路を分離すれば製作しやすくなると思いますが、今度は部品数がかなり増えてしまいます。そうした設計なのでしょうか??
> 自動車ラジオ用の7極-3極管で周波数変換+再生グリッド検波のラジオを試作しました・・・
こちらも面白そうですが、12Vのカーラジオ用の球は真空管としてはかなり低性能です。それなりで良ければ面白いとは思いますが、性能優先だとだいぶ不満が残るでしょうね。hi hi
> ハムフェアは今年も中止らしいですね。
らしいです。開催されても行くつもりは無かったので影響はないんですが、秋葉懇親会がリモートじゃなくってリアルに開催できることの楽しみにしています。 来年でしょうかねえ?
このところワクチン接種も進んできたらしく、だいぶ人出も多くなってきました。年末に第6波が来なければ良いのですが・・・。なかなか平常に戻れないもどかしさを感じています。
こんばんは。確かに、今夜は月がきれいに出ていますね。明日は曇るようなので見られないかもしれません。
> あのバンドスイッチを手に入れるのは難しそうです。
ロータリースイッチも入手しにくくなりました。その前に、IFを直接切り替えると回り込みが厄介そうです。そのため、今回はバンド切り替えを2回路2接点のトグルスイッチでやっています。
IFアンプの一部はFM/AM兼用ですが、バンド切り替えは電源とオーディオだけで済ませたかったので、バンドごとに独立している部分はそれなりにあります。あとはFMフロントエンドが他励式だったり、オーディオアンプが本格的なSEPPなので、その辺も回路が複雑化している要因でしょう。
普及型の真空管ラジオや初期のトランジスタラジオにはAMの周波数変換とFMの1st. IFアンプを兼用したものがあり、これをやろうとするとバンド切り替えが大変だと思います。
> 12Vのカーラジオ用の球は真空管としてはかなり低性能です。
そうだと思います。今回の試みはそこそこ実用的なレベルにまでもってこられたとは思いますが、それでも不満は残ります。
> 秋葉懇親会がリモートじゃなくってリアルに開催できることの楽しみにしています。
もう1年半以上ご無沙汰でしょうか。常連の某Yさんはきっと欲求不満になっていることでしょう(笑)。
JG6DFK/1 児玉さん、おはようございます。 今朝も爽やかな秋晴れです。いい季節になりました。
再度のコメント有難うございます。
> 2回路2接点のトグルスイッチでやっています。
そうですよね。例えば短波付きの2バンドラジオを作ろうと思っても、6〜8回路2接点のスイッチが必要になって、入手はなかなか大変です。 なるべく単純なスイッチで切り替えられるような工夫は必要ですね。
> オーディオアンプが本格的なSEPPなので・・・
低周波アンプまでフル・ディスクリートなんですね。石の数が増えるわけです。まさかFMマルチプレックス・ステレオ付きとか?(笑)
> AMの周波数変換とFMの1st. IFアンプを兼用・・・
これはIC化が進むまでのFM/AMラジオでは常識的な回路構成でしたね。AMのコンバータ部もFMのIFアンプに使っていたのでかなり複雑でした。3バンド式だったりすればもう試作するだけでも大変でしょうに・・・。
> それでも不満は残ります。
性能以前に、なんでこんなにたくさん電気を喰らって「この程度」なんだろうかと・・・。(爆) 低圧用真空管で作るRF回路の限界なんでしょうね。2SC1815なんか超高性能デバイスに感じちゃいますから。hi hi 真空管製作もオーディオアンプの世界なら楽しいのかも。(別の悩みも多いかも知れませんが・笑)
> もう1年半以上ご無沙汰でしょうか。
私が最後に出かけた「懇親会」は2020年の1月11日でした。もうすぐ失われた2年間になりそうです。今はネットがあるので間接的ながらも交流できるのでありがたいと思います。でもやはり一杯やりながらのラグチューは盛り上がりますからねえ・・・。来年は期待しましょう。その時はよろしく。(笑)
こんばんは。中秋の名月は拝めないだろうと思っていましたが、雲の隙間からうっすらと見えました。
> 6〜8回路2接点のスイッチ
確かにこれは大変ですね。真空管の時代は難しかったでしょうが、トランジスタなら中波と短波のコンバータを独立させた方が、むしろ合理的かもしれません。これからはFMラジオのニーズが高まりそうなので、今回のラジオはFMを優先しました。
> まさかFMマルチプレックス・ステレオ付きとか?(笑)
残念ながらモノラルです。マルチプレックス回路もトランジスタ数個とゲルマダイオード4本でいけるでしょうが、約14×15cmのメイン基板にはもう入りません。おっしゃるようにオーディオアンプもフルディスクリートなので、ステレオアンプにしたら大変なことになります(爆)。
ディスクリートのマルチプレックス回路は調整が大変な割に性能は悪いでしょうね。コイルの調達も大変そうです。
> AMのコンバータ部もFMのIFアンプに使っていた
トランジスタを増やすよりスイッチの接点数を増やす方が安上がりだったからでしょうね。今ならたぶん逆です。
> なんでこんなにたくさん電気を喰らって「この程度」
その前に作ったラジオはあえて単球にして、「Ni-MH充電池10本で動作する」ことを売りにしていたのですが、常に0.3A近くの電流が流れているので、すぐ「すっからかん」になります。それでこの性能ですから嫌になってきます(笑)。トランジスタやICの偉大さを思い知らされます(爆)。
真空管オーディオがそこまでいいものかどうかはわかりませんが、ソースの音質は悪くなる一方なので、そもそもオーディオ自体に投資する意味がなくなってきているような気がします。昔のアナログレコードを再生するなら話は別かもしれませんが、維持費が馬鹿にならなくなってきているので、今では贅沢の極みです。
> 私が最後に出かけた「懇親会」は2020年の1月11日でした
私はその翌月が最後だったと思います。ネット懇親会の方は実質「ワンマンショー」になっているようで、すっかり関心が失せました。
> 一杯やりながらのラグチュー
生活のためとはいえ、やりたくもない仕事をやらされてばかりだと、さすがに一杯やりたくなってきます(笑)。アイボール再開の折には、こちらこそよろしくお願いします。
JG6DFK/1 児玉さん、おはようございます。 残暑と言っては遅すぎるようですが、今日は暑くなりそうです。hi
再度のコメント有難うございます。コメントいただいたBlogが公開から2週間以上過ぎてしまった関係で、コメントが即時に公開されませんでした。Blogの仕様なのでご容赦ください。
> これからはFMラジオのニーズが高まりそうなので・・・
最近になってシャックの音響設備を一新してFMも良い音で聞けるようにしました。高級品ではありませんが、古いFMチューナも整備して追加しました。それでラジオよりマシになったんですが、問題はオンエアしているプログラムにあるようです。AMからの移行があるからだと思いますが、民放FMはどこも「AMラジオ化」していておしゃべりがうるさいのでした。NHKもその傾向があります。(笑
> ディスクリートのマルチプレックス回路は調整が大変・・・
昔の話ですが、セパレーション改善の目的でMPX部をIC化したらS/Nが悪くなって閉口したことがあります。ディスクリート式の方がシンプルな分だけノイズが少ないようでした。すぐ元に戻してしまいました。hi hi 調整は少々厄介ですが、ディスクリートのMPXも悪くないようです。セパレーションの違いはあまり気になりませんでした。
> 常に0.3A近くの電流が流れているので、すぐ「すっからかん」・・・
ヒーターを温めるためだけに99%くらいのエネルギーを消費していたんでしょうね。真空管は仕方がないですね。電池管ならもう少しマシですが・・。
> オーディオ自体に投資する意味がなくなってきているような気がします。
手持ち機材を活用して音響環境を構築したんですが、今風にネット環境との融合を行なって楽しんでいます。BGMに流す目的でよければ音源をネットに求めてもなかなか楽しめるようです。中にはかなりFBなHi-Res音源もあるようです。再生には外付けのUSB-DACを使っています。
遊休化していたP社のAVアンプをメインにセットアップしたんですがリモコン操作が便利です。J-POPからClassicまで気軽に楽しんでいますよ。hi 今度はシンプルな球アンプでも加えてみようかと思ってます。
> さすがに一杯やりたくなってきます(笑)
気晴らしの場って必要ですね。 皆さんと再度のアイボール楽しみです。
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